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牛渡川からの贈り物

山形に住んでいる友人が、日曜日に獲ったばかりのイクラを1kgも贈ってくれました。
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10分ほど薄口醤油にさらし、イクラ丼にして戴きました。
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口の中で弾けるイクラの食感が、懐かしい!嬉しい!
とびきり新鮮なイクラじゃないと、この食感は出ないのです\(^O^)/

食べきれないので、小分けにして冷凍しました。
(Mさん、Hさん、お楽しみに〜!)

この友人の紹介で、2005年に、山形県酒田市の牛渡川にある
鮭の孵化場のお手伝いをさせて頂いたのを、懐かしく思い出しました。

この孵化場では、人工的に鮭の稚魚を孵化させるために
川を遡上してくる親鮭を捕殺し、人工受精させて卵を育てています。

捕殺は太い木の棍棒で、鮭の頭部を叩いて行います。
鮭の最期をいたずらに苦しませないように、
なるべく一撃で頭蓋骨を砕くようにとアドバイスを貰ったのですが、
不慣れな私は何回も叩かなくてはならず・・・
その感触は、今でも手に残っています。

作業後、お手伝いしたお礼にとイクラをたくさん頂いたので、
さっと醤油に漬けただけのイクラ丼にして。
イクラってこんなにおいしかったんだ!と、
夫と二人、目を丸くしたのを強く覚えています。

私は幼い頃からイクラが大好物なだけに、
親鮭からこうやってイクラが獲られるのだ、と
実感を持って知ることが出来て良かったと思います。

私たちは日々、他のいのちを戴いて生きているのだということを、
改めて思い出させてもらいました。

Rちゃん、どうもありがとう!!めちゃめちゃ美味しいよ!!
孵化場の皆さんによろしくお伝えくださいね。
またお手伝いに行かせてね!
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by hamu_totoro | 2011-11-08 09:55 | はむの日常 | Comments(4)

田園風景をつくるのは、人の手。

友部から帰ってきました。
田んぼと、たけのこ三昧の2泊3日でした!
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田んぼに水を入れる前に、田んぼの水が染み出して行かないように、田んぼの際をスコップで掘り、あぜを高くする作業をしました。
あぜの補強も兼ねて、積んだ土を備中鍬で叩いて固めました。

水を入れる前の土は乾いて堅く、私が持っていた備中鍬で少しずつ耕してから、男性陣にスコップで掘ってもらいました。
一すき、一すき、鍬を振り下ろすたびに汗がしたたり落ちて、腰もだんだん痛みが出てきて、少し耕しては腰を伸ばさないと、体がもちません。

水を含んだ土は重く、鍬にへばりついてしまうので、余計に体力が奪われます・・・。
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昔ながらの、日本ののどかな田園風景を、私はこれまで「本当に綺麗だなぁ~♪」と、ただ美しいものとして捉えていました。
でもその田園風景は、先人の手がかけられて、少しずつ少しずつ作られてきたもの。
今回の作業で、田園風景を守るためには、いかに人の手がかかるかを、ほんの少しだけ身に染みて感じてきました。

私のやった作業量なんて、本当にたかが知れているけれど、でもやらないと気づかなかったことです。

私たちは週末農業、しかも趣味の範囲内ですから、専業農家の方から見れば、いいとこどりかもしれません。
でも、日本の田園風景を守っていくために、自分ができることをしていきたい、そう思っています。

それに、自然のなかで身体を動かすのは、やっぱり気持ちがいい!

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たけのこは、根元の部分はたけのこカレーに。

穂先の柔らかいところは、友部のしいたけと一緒に煮物に。

BBQで残った鶏肉のレモンマリネと、たけのこの炒め物も美味しかったです。

そして、たけのこの炊き込みご飯も、はずせません!!

一年分の、たけのこ料理を味わってきました。
市販のたけのこの水煮を買わない我が家には、これが一年で一度の大ごちそうです。
ごちそうさまでした!
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by hamu_totoro | 2010-05-05 11:18 | 友部 | Comments(4)

友部・種まきいろいろ

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写真1枚目は、イタリアンパセリの“すじ播き”をしている様子です。
土を耕して、すじをつけたところにパラパラと種を播くのがすじ播き。
ルッコラも、すじ播きしました。


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写真2枚目は、人参の種を播いているところです。
こちらは同じすじ播きでも、2ミリほどの種を一粒一粒手に取り、約1センチ間隔で播くので大変!
パセリやルッコラのようにパラパラ播いてしまうと、間引くのが大変なのだそう。
密集してしまうと、よい人参ができないのだそうです。
石ころがあるような畑だと、二股に分かれてしまったり。
人参って、思ったより手間がかかる野菜なのですね。


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写真3枚目に、小さな緑の種(人参の種)が、写っているのが見えるでしょうか?
人参の種はもともとは緑でなく薄い黄土色ですが、ヒトが播きやすいように、サカタの種は着色してあるみたいです。


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写真4枚目は、人参の種を播いて軽く土をかけたあとに、もみがらをかけている様子です。
もみがらは、急な温度変化から人参の種を守ってくれる、フカフカのお布団になります。

昨秋、脱穀したあとのもみがらは、大きな袋に入れて納屋に入れてありました。
袋を空けたら、小さな田ねずみが2匹飛び出してきて、びっくり!
脱穀しきれなかったお米を食べて、袋の中で冬越ししたのでしょうね。
くりくりとした、まん丸お目めが可愛かったです。畑の作物には天敵なのですが…。


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写真5枚目は、ブロッコリーの苗を定植し、木酢液に浸したわらを苗の周りに敷いたところです。
木酢液は、冬に炭焼きをしたさいに出たもの。ツンとした香りがして、虫除けになります。わらは、もみがらと同じように、お布団になります。

ブロッコリーのほか、キャベツ、レタスの苗も定植しました。
これらの苗は、野菜を届けてもらっている、まんまる農園様から頒けて戴いたものです。ありがとうございます。

どの苗も、元気に大きくなりますように!


畑仕事をしていると、わらやもみがらなどを有効活用する場面に、度々出会います。
私たちの食卓と、田んぼ、畑は循環しているのだなあ、ということを、改めて思い知らされます。
よい循環になるように、日々のごはんを大切にしていきたい、そう思います。
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by hamu_totoro | 2010-03-22 15:20 | はむの日常 | Comments(2)

手作りせっけん♪

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八月末に、自由が丘のお気に入りのカフェ『cafe one』さんで開催された、『手作りせっけん講座』に参加してきました。

せっけんを作るのは初めて!

苛性ソーダという化学物質を使って作るのですが、劇薬なので手袋、マスク着用で慎重に作業しました。
白衣を着たら、理科の実験みたいな風景です。

作りたてのせっけんは、カスタードクリームみたいにもったり、ドロドロしていて、強アルカリ性のためすぐには使えません。

牛乳パックに入れて固め、1ヶ月ほど熟成させてから、ようやく使えるようになりました。

完成した手作りせっけんは優しい色で、肌にも優しい。
パラペンのような保存料にかぶれてしまう私には、何が入っているか判る手作りせっけんは、ありがたい存在です。

とても楽しい講座でした!また講座があれば、ぜひ参加したいです♪
いつか自分でも気軽に作れるようになりたいなあ。
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by hamu_totoro | 2009-10-07 20:30 | はむの日常 | Comments(6)

やさしい時間 @ cafe one

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自由が丘のcafe oneさんにて、くまのカプチーノを頂きました。
いつも本当に、可愛い!

前回はうさぎの絵。次に注文するときは、どんな子かと楽しみにしています。

(くみこさん、無事に頂きました。ありがとう!)

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新しい出会いもありました。
カムカム☆さんという方が作られた、エコたわし。
にっこり微笑んでいる子がとても可愛くて、連れて帰りました。

細いアクリルの毛糸で、丁寧に細かく編まれています。
私の手は若干小さめなのですが、握りやすくて洗いやすい!

我が家は大抵、食後のお皿をペーパーや古い手ぬぐいでさっと拭いてから洗っています。
油気の強いごはんをあまり作らないので、このひと手間と、エコたわしとぬるま湯で十分。

このエコたわしのように、にっこり、笑顔でいたい。

最近、うまく自分の気持ちの整理をつけられていないのですが、
しんどいときは、ゆったりと、のんびり過ごしたいと思います。
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by hamu_totoro | 2009-01-15 09:27 | はむの日常 | Comments(4)

9月13日~14日の友部:草木染のおくりもの

広島レポートと前後してしまいますが、9月13日~14日には友部に行っていました。
で、今日、26日~28日も友部で稲刈りです。
毎週末どこかへ遠出ができるなんて、私も元気になったものです!
どうぞ、無事に稲刈りができますように!

さて、8月末、ノビエ(ヒエの野生種、雑草)を二日がかりで退治した田んぼですが、
2週間後の今回はどのような状態だったかというと・・・
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ノビエは、ほんの少ししか出ていませんでした!
ワーイ\(^o^)/

この2週間で、ピヨピヨピヨ・・・たくさん復活していたらどうしようかと思いましたが、よかった!


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稲穂は豊かに実り、重そうに頭を垂れていました。
刈り取りまで、もう少し!
どうぞ、イノシシに食べられませんように・・・。
(イノシシの親子連れが目撃されているのです!)


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夜は庭で炭をおこし、焼き鳥をしました☆

実際に焼き鳥屋さんで働いているKさんが直々に串に刺し、焼いてくださる”超”本格派です!


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塩焼きをいただきました♪
炭の香ばしい香りと、ジューシーな肉汁たっぷりの焼き鳥♪
たまりません!

Kさん特製のたれで焼いたのも、ほっぺたが落ちそうでした・・・☆☆☆


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私たちの田んぼづくりの指導をしてくださっている、農業一筋40年の地元農家、Tさん(中央)を囲んで、楽しい夕べとなりました。

Tさんには、稲刈りのときにもお話を頂く予定になっているので、今から楽しみです。


友部の土地を快く貸してくださったGさんをはじめ、地元農家のTさんやNさんなど、
都会者の私たちを温かく見守ってくださる地元の方々がおられるからこそ、
私たちが友部で農作業を楽しむことができるのだと、つくづく思います。
本当にありがたいことです。

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夜になって、Sの一家が到着!

ひなちゃんがこの夏に作成した、自由研究を見せてくれました。


「田んぼのいきもの」というタイトル。
実際に友部の田んぼで見つけた虫たちをカメラで撮影し、
みつけた場所と共にマップ化した、力作でした!

絵も上手だし、何よりも「遊びながら実際に体験したこと」が、
そのまま自由研究になっているのが、ほんとうに素晴らしいと思いました。
自分は家の中で無理やりひねり出したテーマで、毎年しんどかったのを思い出したので・・・。


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翌朝はあいにくの雨。
10月にSママの誕生日を控えているS家の子供たちは、ママへのプレゼントに、草木染をすることにしました!
とっても楽しそうなので、私も参加させてもらいました♪


染料は、たまねぎの皮と赤紫蘇。
たろくんは、たまねぎの皮むきが得意だけど、
今回は量が多いので、目が痛くなって大変でした!
みるみるうちに涙が出てきてしまったたろくんを見かねて、みんなでお手伝いしました。

Sパパが畑から紫蘇を切ってきてくれたので、これもみんなで葉っぱをちぎって
鍋に入れました。

木綿のさらしはそのままだと染色しづらい(たんぱく質が少ない)ので、
あらかじめ牛乳につけて、洗って干したさらしを準備してきてくれました。

染め抜き(=白く抜き)たいところは、ビー玉を包んで輪ゴムで止めたり、
割り箸をはさんで輪ゴムで止めたりして、準備をしました。
(上の写真では、いっちゃんやひなちゃんがしています)

ぐつぐつぐつぐつ、たまねぎの皮と紫蘇の葉をそれぞれ煮出すこと1時間・・・。
染色液ができたところで、さらしを漬け込み、さらにみょうばん液で色止めをしたあと、
洗って干しました。
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じゃんじゃじゃーん!!!
こんなにステキな手ぬぐいが、できあがりました!!!

いつも優しいママへの手作りプレゼントは、子供たちのあったかい気持ちがたっぷり詰まったプレゼントになりました。よかったね!


お手伝いさせてもらった私まで一枚頂いちゃって、大感激です。
どうもありがとう!!!
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by hamu_totoro | 2008-09-26 09:31 | 友部 | Comments(2)

友部レポートその3:夏野菜のカレー、ブルーベリージャム、ピョンピョン跳ねる「あの子たち」・・・

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次の日。朝ごはんをしっかり食べたら、ノビエ獲り再開です。
前日取り残したところを、4人で攻めていきます。

最初は、広い田んぼに4人が散らばって獲っていましたが・・・


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2時間後、こんなに4人が近くなりました!
ノビエ攻略まで、あと少しというのが分かります!!!


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そして小一時間後。
4人はめでたく集結し、ピヨピヨと伸びていたノビエを、無事に攻略できました!


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その間、私は田んぼの周りの草を、大きな熊手でかき集めていました。
けっこう腰にきます~。

雑草が用水路の上にかかってしまい、落とし穴のようになっていたので、用水路が見えるように綺麗に草を取り除きました(写真)。スッキリ。

これでおっちょこちょいの私も、落とし穴にはまる危険性が減りました♪


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ノビエが抜かれて、綺麗になった田んぼ。
これで稲刈りもスムーズにできるはず!

稲刈りまでにまた、ピヨピヨ伸びてきませんように・・・(祈)


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田んぼから帰ってきて、お昼ごはんの準備をする間に、子供たちに野菜を収穫してきてもらいました。

綺麗な花を咲かせるオクラ。


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ゴーヤーも綺麗な緑色で、おいしそう!!!

きっと来年は、たろくんの背が伸びて、お姉ちゃんにだっこされなくても取れるようになるんだろうなぁ・・・。
そう思うと、この一瞬が、とっても大事な瞬間に思える写真です。


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ブルーベリーも食べごろになっていたので、収穫~♪♪♪


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ズッキーニが大きくなりすぎて、大変なことになってます(苦笑)

黒っぽいのがズッキーニ。こん棒みたいに太くて、重い!
これでゴチンとしたら、すっごく痛そう~証拠も残らず、完全犯罪になるかな?(しませんが)。


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とれた夏野菜をたっぷり入れて、夏野菜のカレーを作りました♪


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夏はカレーが一番♪

そういえば、子供カレー(別鍋で甘いのを作る)を、今年は作りませんでしたね・・・。
S家の子供たち、大きくなったんだなぁ。
子供カレーを愛していた私(辛いのが苦手)は、ほんのちょっぴり寂しさもあります。


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収穫したブルーベリーは、お砂糖をほんの少し入れて、さわやかな甘みのジャムにしました!

お水を入れなくても、自然にブルーベリーからエキスが出てくるのです。でも焦げやすいので、作る人は大変。
Sママ、ずーっと鍋につきっきりで大変だったね、おいしいジャムを作ってくれてありがとう!!!


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帰宅してから、はちみつと全粒粉でパンケーキを焼いて、ブルーベリージャムでいただきました。
ほんのり甘いパンケーキに、さらっとしたブルーベリージャムがとてもよく合いました!
自然の甘みに感謝☆


そして、そして、レポートその1で子供たちが一生懸命取ってくれた、ピョンピョン跳ねる
「あの子たち」はどうなったか、というと・・・。

このネタが苦手な人もいるかもしれないので、記事をたたみます。
以下、よろしければご覧くださいませ♪

続きはこちら☆
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by hamu_totoro | 2008-09-20 13:02 | 友部 | Comments(0)

友部レポートその1:ノビエに「ひえぇ~!」

しょーもないオッサンギャグでスミマセン。。。
いいタイトルが思いつかなかったのよねぇ。

先週末、友部に、稲刈りの準備に行って来ました。
友部の稲、今年もこんなにのびのびと、大きくなりました。
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青々と勢いよく伸びた葉、しゅっと出た穂を見ていると、なんとも言えないような、すがすがしい気持ちになります。

しかし・・・どんぐりの背比べの如く揃った稲の上のほうに、ピヨピヨと出ている草たちが見えますか?


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写真に黒っぽく写っている草・・・これは「稗(ヒエ)」の野生種で、俗に「ノビエ」といわれるものです。

調べてみると、昨今「雑穀ブーム」で食卓に上る食用ヒエとは違い、雑草のノビエは食べられないのです。


食用ヒエと雑草のノビエが全く異なる点は、ノビエは実がどんどん落ちてしまうということ。
つまり、早くノビエを抜いてしまわないと、来年もこの雑草に苦しめられるということ・・・。
また、同じイネ科なので、稲が育つ養分をノビエが横取りしてしまうのです・・・。

今年、”田んぼ部長”のHさんやMさんを筆頭に、昨年苦しめられた「コナギ」という
雑草を重点的に、こまめに草取りをしてきた友部の仲間たち。
(私は合唱のコンサート出演や引越しで、これまでの草取りに参加できていません)

農薬を使いたくないので、田植えからこれまで、ひたすら人力で草取りすること、
8回(!!!)もしたそうです。
地元の農家さんや、別の場所で稲作をやっている仲間たちからも、
「8回も・・・よくやったねぇ・・・」と驚かれたそうです。

しかし、ノビエはイネ科なので、穂が出るまでは、稲の葉との見分けが非常に難しい。

今回、久しぶりに友部に来ることができた私。
みんなが地道に草取りをしてくれたお陰で、コナギはほとんど成長しておらず、
非常に綺麗な田んぼをみて「みんなが本当に頑張った結果なんだ!」と感動しました。

そしていま、ノビエの穂が気持ちよさそうにピヨピヨとそよぐ光景をみて、
「せめて私は、ノビエの穂だけでもしっかり抜き取ろう!」と思いました。
(文章は大げさだけど、ほんとに)
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既に稲の穂が出ているので、田んぼは水を止めているのですが、水はけの悪いところがあり、まだ泥の中にズブズブと足が沈んでいきます。
Yさんにツナギに地下足袋を貸してもらって良かった・・・と思いつつ、膝まで(!)足を取られながら、ヒエとりに勤しみました。


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摘んでも摘んでも、果てしなくそよいでいるノビエ・・・。
17時過ぎまで、適宜休憩を取りながら、ひたすら摘みました。

結局、この日一日では取りきれず、次の日も朝から摘みました。


おなじみ、S家の3人の子供たちは、私たちがヒエ取りをしている間、お手伝いに大活躍でした!
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1)疲れきった大人たちに、冷たいお茶を運んできてくれた。

子供の背丈では埋まってしまうくらい、稲の背が高くなっているので、3人きょうだいの中で一番背の高い「いっちゃん」が、稲の海を泳いでお茶を持ってきてくれました。


ちなみに赤い帽子は、稲の海に埋もれた「ひなちゃん」です。可愛い♪

日差しが照りつける中、冷たいお水を持ってきてくれた”いっちゃんの笑顔”、ホントに天使のように見えたよ~!!!
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飲み終えたお茶のコップと、摘み取ったノビエの穂を持って、稲の海を泳いで帰るいっちゃん。

本当に助かったよ!!!どうもありがとう~。


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2)イナゴをたくさん捕まえて、ペットボトルに入れた。

いっちゃん、ひなちゃん、たろくんが協力して、次々にイナゴを捕獲してくれました。
うちのはむ夫が「今晩のおかずがないの!たんぱく質だから、もっと獲ってー!」なんて言ったものだから、子供たちは真剣になってイナゴ獲りをしていました。

SパパとYさんが休憩後、買いものに行く?と誘っても、「ごはんを獲らなくちゃいけないから」と、いっちゃんに真顔で言わましたよ・・・。
みんな、イナゴを沢山獲ってくれてありがとうね!!!

(その2、につづきます。イナゴの顛末はその3、をご覧ください☆)
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by hamu_totoro | 2008-09-05 12:36 | 友部 | Comments(2)

全自動洗濯機の逆襲~文明の利器vs環境を守ること

以前、友人のさっちんがつぶやいていた言葉があります。

「全自動洗濯機・・・そこの君、ホントに大丈夫かね?」

たしか、二層式と違い、洗いっぷりがみえづらい(チェックしづらい)というお話だったかと。
そうだよなー、と、そのつぶやきを読んだときは憤然と思っただけだったのですが、
そのつぶやきをありありと思い出させる事態が、先日起きました。。。

先週、すっきりしない空が続いて、ついでにものすごく蒸し暑い日が続きました。
我が家は、シーツは麻のものを使っているのですぐ乾くのですが、
タオルケットは綿で、大きくて分厚いので、除湿機をかけて部屋干ししても、
あまりすっきりしないのです。

そこで、滅多に使うことのなかった「洗濯→乾燥」コースを使うことにしました。
乾燥機能を使うのは、1年ぶりくらいでした。

乾燥後、タオルケットはふんわり乾き、大満足でした。
ただ、一緒に洗ったバスタオルを使ったはむ夫が
「バスタオル、なんとなく香ばしいような匂いがする・・・」
と話していたのです。

翌日、少し晴れ間も出ていたので、よし今日も洗濯だ!と勇んで、
朝イチで洗濯機を回しました。二度寝もせずに(爆)

そして、るんるんで蓋を開けたら・・・



洗濯物に。
驚くほどの。
黒い物体が。
びっしり。
ついていた。

・・・カモサレタ━━━━━━━∑(゚□゚*川━━━━━━━━!!!!!!!!!!

あとにもさきにも、洗濯機の蓋をあけて
「ギャアアア!!!!!」
と叫んだのは、この日だけです。
心臓が本当に縮んだ。


・・・我が家は洗濯槽(裏側)の掃除を、「月1回」のペースでしていました。
(ダメ主婦の釈明みたいだけど、ほんと)
そのときにも、ちゃんと黒い海苔のようなカビたちがふわりふわりと出てきて、
1サイクル終わってももう1回すすいで、しっかり取れていたのですよ。

(今となっては、ちゃんと取れていた 「と思っていた」 のですね)

・・・ただ、この家に越してきて2年ほど、界面活性剤の入っていない、
液体洗濯石鹸を使ってきたのですが、
界面活性剤の入った合成洗剤のときよりも、カビが増えたかも?とは
思っていたのです。


それに、乾燥機能を使った日のつい1週間前に、洗濯槽の掃除をしたばかりでした。
ぴっかぴっか♪
るんるん♪
で、洗濯していた矢先のことだったのですよ。

注水すすぎを2回くらいすればなんとかなるかも、と、
一縷の望みをかけて蓋を閉めたのですが、
すすぎを繰り返しても、洗濯物に黒い海苔はびっしりついたまま。

最後は諦めて、全て、洗面台で手洗いによるすすぎを繰り返しました。
一つの洗濯物につき、3回くらいすすがないと、黒い物体は取れませんでした。

最後の洗濯物を洗い終えて干し終わって時計を見ると。
悲鳴を上げてから、3時間。
12時も迎えようという時間になってました。

<(T◇T)>うぉぉぉぉぉ!!!


でもね、あの黒い物体は、手洗いでもしない限り絶対取れません。
特に綿のものが吸着しやすいようで、
一番清潔にしたいタオルが、ものすごいことになっていました。

そのまま全ての洗濯物(満タンだったので8リットル分)を、
マジで捨てようかと思いましたよ・・・。

でもそんなこと到底できないので、ひたすら、ひたすらすすぎました。
すすぎながら、ずーっと、
『おじいさんは山へ芝刈りに・・・おばあさんは川へ洗濯に・・・』
というフレーズが、頭の中を駆け巡っていました。

川で洗濯してたら、こんな黒かびはつかなかっただろうに・・・

文明の利器の怖さを、ひしひしと感じましたよ。

その後、先週やったばかりの洗濯槽クリーナーを二袋もブチこんで、
怒りに任せてグルグル掃除しましたがね。
今度は、何度すすいでも、すすいでも、カビが浮いてくるようになってしまいました。

何回、満水すすぎをやっても同じだったので、これくらいなら大丈夫だろうと思って
次の日、また洗濯をしたのですよ。

そしたら・・・。

┌|゚□゚;|┐ガーン!!

また付いてるやんけ!!!

次の日も、また手洗いしましたよ・・・。

次の日も・・・

・・・

・・・

もう、ほとほと疲れてしまったので、友人のお父様(電器店経営)に泣きつきました。
分解して、掃除してもらえないか、尋ねてみました。

お父様曰く、我が家の全自動洗濯機は、分解するためには特殊な道具が
必要だということ。
分解したあとのリスク(微妙なところ)も高いということ。

メーカーで強力な洗剤を売っているが、塩素系の洗剤を1.5リットルも入れて
カビを退治するのは、完璧に近いかもしれないが、環境のためには
あまりにもよくないということ。

全自動洗濯機は、界面活性剤を入れた合成洗剤を使用することを前提として
設計されており、我が家のような、純度の高いせっけんをつかっていると、
たとえ液体せっけんであっても、解け残りが槽に付着し、カビになりやすいということ。

・・・話し合った結果、根気よく、酸素系漂白剤や、重曹や酢などを使って
すすぎを繰り返し、洗い流していこうという結論になりました。

今月の水道代が恐ろしいのですが、
洗濯槽クリーナー→満水すすぎを根気よく繰り返し、
洗濯の時には注水すすぎをしてきました。

今週に入って、ほぼ、洗濯モノにカビがつかなくなってきて、
手洗いをする必要がなくなってきました。

:*.;".*・;・^;・:\(*^▽^*)/:・;^・;・*.";.*: ワーイ♪

・・・手洗いをすることが異常事態だったのですが。
・・・洗濯するのではなく、かえって汚しているようなもんだったのだものね。


これに懲りて、合成洗剤をまた、使うことになるかと思います。
界面活性剤の配合の少ないものにしたいとは思っていますが。
文明の利器は、環境を汚さないと、使えないのでしょうか・・・。

なんだか、悲しくなってきました・・・。

これから暑い、蒸し暑い日本の夏がやってきます。
汗っかきの私と、はむ夫、毎日洗濯する機会も増えます。

少しでも環境の負荷を減らすために、出来る工夫はないだろうか・・・。

重曹と酢(仕上げ)を洗剤に混ぜて使ってみたり、
手洗いするものは手洗いでしてしまったり、
(台所のふきんやクロスは、100均で買った洗濯板と石鹸で洗ってます)
・・・もう少しあがいてみようと思います。

長々と愚痴ってしまってスミマセン。


皆様も、どうか、洗濯機にはご注意を。
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by hamu_totoro | 2008-07-15 09:38 | はむの日常 | Comments(6)

まんまる野菜が届いたよ~ゆでゆで祭りレポート~

すっかり、ご無沙汰してしまっていました。
体調はおかげさまで、ぼちぼちです。

ただ、長時間PCの前に座っているのがしんどくて、なかなかブログを更新できずにおりました。

こんな放置ブログではありますが、見ていただいている皆様、本当にありがとうございます。
これからも、無理の無い範囲で更新していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

*****

今日は、「まんまる農園」から無農薬有機栽培のお野菜がたっぷり届きました。
春~夏に近づくいま、青々とした葉物野菜が、わんさか入っていました!


追記:いつもいつも沢山届くというわけではなく、2月~3月はいわゆる「端境期」で、
    お野菜が少ないときもあります。そういうときは、乾物や根菜を使って料理をします。
    この端境期を経験するからこそ、春=葉物野菜がやってくるのが待ち遠しいのです♪


我が家の台所で、ゆでゆで祭りを、今か今かと待っている葉物くんたち。↓
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(左手前から、茹がくもの)
絹さや、スナップえんどう、小松菜、かぶの葉、大根の葉、ブロッコリー

(生で食べるもの)
ルッコラ、サニーレタス、水菜

(冷蔵庫に直行したもの→写真外)
キャベツ、かぶ、大根、青梗菜、カリフラワー


葉物は、届いた日か翌日には、さっと湯がいて保存するようにしています。
大根やかぶの葉も根元から切って、なるべく早く茹でてしまうようにしています。

私は完璧主義な反面、かなりずぼらなので、面倒くさいなーと思ってしまうと、
ゆでゆで祭りをするのを伸ばしてしまうこともあります。

・・・そうすると、日がたつにつれて、冷蔵庫の中でどんどんしなびて軽くなっていっていく
葉物くんたちをみることになり、「あーなんで早く茹でなかったんだろう」って自分を責めて
しまう傾向があるので、祭りはなるべく早くするようにしています。

あ、でも、たいてい、野菜を見ていると元気がでるのですよ。
「ゆでゆで祭り、やろう!」って。

例えば、今日届いたまんまる野菜くんたちは、段ボール箱を開けたとたんに
「食べて!食べて!!!僕たちすっごく美味しいよ!!!」
・・・って、一斉に叫んでいるような気がしたので、
そのパワーに背中を押されて、無事に祭りを開催することができました。

c0017505_14575111.jpg
茹がいた野菜はさっと水にとり、すぐに適当なサイズに切ってタッパーに入れます(写真左下)。
タッパーにはキッチンタオルを一枚敷いておくと、余分な水気を吸ってくれます。

あんまり長く水にさらしておくと、水溶性のビタミンCとかがどんどん流れてしまうような気がするので、手際よく処理します。


ちなみに、小松菜の根(写真中央、小さいタッパーに入れてあるもの)や、
ブロッコリーの茎も、捨てずに細かく切っておきます。
小松菜の根からは、甘いおだしが出てくるし、柔らかいので大好き。
ほうれん草の場合も全く同じ。根っこは甘いので捨てません。

昨晩、大豆(まんまる農園のもの)を煮たので、大豆とその茹で汁と一緒に
根っこも茎も柔らかく煮込んで、今晩はトマト煮にする予定です。

ゆでゆで祭りの最中に、ちょこっとだけ茹でたて野菜のつまみ食いをするのも大好き☆
今日のスナップえんどう(写真中央上)なんて、ぷくぷく、みずみずしくて、
パリッとかむと、なんと、とうもろこしのように甘いのです!
一瞬「あれ、私、とうもろこし食べたっけ?」と思ってしまうくらい。

ほんとに新鮮で美味しいから、まんまる野菜、やめられません・・・(*^o^*)

c0017505_1542014.jpg
少し見づらいですが、タッパーの蓋には、中身を書いた付箋を貼っています。
茎の断面をみれば、たいていの場合は何の葉っぱか思い出せるのですが、忘れっぽいので。
はむ夫もわざわざ私に聞かなくてすみます。


c0017505_1561925.jpg
どんなお惣菜にするか決めている場合は、それも付箋に書いておきます。
「大根の葉(お揚げと一緒に煮る)」とか。

こういうヒントがあれば、はむ夫も時間があれば作ってくれる・・・かも?なんて(笑)


祭りのあと、下ごしらえ済みのタッパーが冷蔵庫にある、と思うだけで、
仕事や合唱から帰ってきたあとの夕飯の支度が、しんどくなくて助かります。

疲れて帰ってきてさらに億劫になると、凹んだり落ち込んだりいいことないので、
なるべく気持ちが穏やかでいられるようにしたい。
そのための「ゆでゆで祭り」でもあります。

c0017505_15105691.jpg
第一陣が無事に冷蔵庫におさまり、続く「祭り」を待つ野菜たち。
ブロッコリーは茹でますが、そのほかは、フレッシュなままサラダにします。

サニーレタスなんて、しばらく水につけておくだけで、パリッパリになるんですよ~!
今晩は、豆腐とじゃこを載せてサラダにしたいと思います。


美味しく頂いていますよー!まんまるさん、いつもありがとう。

そして「まんまる通信」100号記念、おめでとうございます。
5号から愛読してきただけに、私たちも感慨深いものがあります。
美味しい野菜をいつもアリガトウ。
そして、これからも畑からの便りを楽しみにしています。
また畑に遊びに行くね!
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by hamu_totoro | 2008-05-28 15:21 | はむの日常 | Comments(10)


パンやお菓子作り、畑仕事、陶芸、うたの楽しみを綴っています。作業療法士。たまにお仕事(精神障がいの方の支援)の話も。 ※日記に関係のないコメントやトラックバックは 削除させていただきます。


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