ニコニコお月見だんご
今日は中秋の名月。
仕事帰り、西の空にくっきりと浮かんだ大きな月を見つけて
思わず声をあげて立ち止まってしまいました。
ほんとうに、きれいなお月さま!
うさぎが見える!!
帰宅してすぐ、お月見だんごを作りました。
まんまる、ニコニコお月さま♪
ひしゃげた顔の子たちを味見してたら(笑)
お団子で、おなか一杯になっちゃった!
旦那さまが早く帰ってこられますように。。。
仕事帰り、西の空にくっきりと浮かんだ大きな月を見つけて
思わず声をあげて立ち止まってしまいました。
ほんとうに、きれいなお月さま!
うさぎが見える!!
帰宅してすぐ、お月見だんごを作りました。
まんまる、ニコニコお月さま♪
ひしゃげた顔の子たちを味見してたら(笑)
お団子で、おなか一杯になっちゃった!
旦那さまが早く帰ってこられますように。。。
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by hamu_totoro
| 2013-09-19 20:31
| 手作りのもの
飯尾醸造さんその後:愛子おばあちゃんの万願寺とうがらし
夏休みのお酢蔵見学から、はや一か月。
お酢蔵から戴いてきた紅芋酢を、毎朝大さじ一杯、炭酸水で薄めて
二人そろって飲み続けています。
もともと寝起きの悪い私ですが、心なしか、目覚めが良くなってきた気がします。
お腹周りがすっきりするまで続けてみよう~w
そんなわけで、あっという間に少なくなった紅芋酢を追加注文しました。
注文のさい、飯尾さんのお祖母様が畑で育てられている
京野菜の「万願寺とうがらし」プレゼント企画が開催されていたので、
一緒に応募させていただくことに。
わくわくしながら届いた箱を開けたら、紅芋酢に添えて、
瑞々しい万願寺とうがらしがどっさり入っていました♪♪
お酢料理「万願寺とうがらしの炊いたん」のレシピも添えられていたので、
早速作ってみました。
ル・クルーゼの20センチお鍋いっぱいに入った万願寺とうがらしを
強めの火で水分を飛ばしてゆきます。
しんなりしてきたら富士酢と調味料を加え、くたくたになるまでじっくり炊きあげました。
大江一人さんの備前焼に載せていただきました。
甘長とうがらしを調理するとき、いつも種を取っているのですが、
今回はレシピ通り、種を取らずに調理してみました。
種のピリッとした辛味と、富士酢の甘みのあるコクが合わさって、
ご飯のおともにぴったり♪
一物すべてを戴くほうが美味しさも丸ごと頂けるんだなぁ、と知りました。
ピリ辛好きの夫が「これは美味い!ビールと一緒に食べたい!」と、
そそくさと缶ビールを持ってきたのは・・・大目に見ましょう(笑)
万願寺とうがらしに、お手紙が添えられていました。
お祖母様の愛子さん(御年89歳)が2年前、事故で大けがを負われたこと、
リハビリに励まれて、また畑でこの万願寺とうがらしを育てられるように
なったことが書かれていました。
ご回復され、また畑仕事ができるようになって、本当に良かった・・・。
暑いさなか、立派な万願寺とうがらしを収穫することだけでも難儀なこと。
このたびは私どもまでおすそ分け頂き、本当にありがとうございました。
お陰様で、大変美味しく戴きました。
愛子おばあさま、どうぞこれからもお元気で畑仕事を楽しまれますように!
ありがとうございました。
お酢蔵から戴いてきた紅芋酢を、毎朝大さじ一杯、炭酸水で薄めて
二人そろって飲み続けています。
もともと寝起きの悪い私ですが、心なしか、目覚めが良くなってきた気がします。
お腹周りがすっきりするまで続けてみよう~w
そんなわけで、あっという間に少なくなった紅芋酢を追加注文しました。
注文のさい、飯尾さんのお祖母様が畑で育てられている
京野菜の「万願寺とうがらし」プレゼント企画が開催されていたので、
一緒に応募させていただくことに。
わくわくしながら届いた箱を開けたら、紅芋酢に添えて、
瑞々しい万願寺とうがらしがどっさり入っていました♪♪
お酢料理「万願寺とうがらしの炊いたん」のレシピも添えられていたので、
早速作ってみました。
ル・クルーゼの20センチお鍋いっぱいに入った万願寺とうがらしを
強めの火で水分を飛ばしてゆきます。
しんなりしてきたら富士酢と調味料を加え、くたくたになるまでじっくり炊きあげました。
大江一人さんの備前焼に載せていただきました。
甘長とうがらしを調理するとき、いつも種を取っているのですが、
今回はレシピ通り、種を取らずに調理してみました。
種のピリッとした辛味と、富士酢の甘みのあるコクが合わさって、
ご飯のおともにぴったり♪
一物すべてを戴くほうが美味しさも丸ごと頂けるんだなぁ、と知りました。
ピリ辛好きの夫が「これは美味い!ビールと一緒に食べたい!」と、
そそくさと缶ビールを持ってきたのは・・・大目に見ましょう(笑)
万願寺とうがらしに、お手紙が添えられていました。
お祖母様の愛子さん(御年89歳)が2年前、事故で大けがを負われたこと、
リハビリに励まれて、また畑でこの万願寺とうがらしを育てられるように
なったことが書かれていました。
ご回復され、また畑仕事ができるようになって、本当に良かった・・・。
暑いさなか、立派な万願寺とうがらしを収穫することだけでも難儀なこと。
このたびは私どもまでおすそ分け頂き、本当にありがとうございました。
お陰様で、大変美味しく戴きました。
愛子おばあさま、どうぞこれからもお元気で畑仕事を楽しまれますように!
ありがとうございました。
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by hamu_totoro
| 2013-09-13 15:55
| 忘れずにいたいこと
[手ごねパン]8月:ランチブレッド
8月のパン教室では、ランチブレッドを習いました。
ツナマヨコーン載せ。うまうま!
先生お手製ランチは
・たっぷり玉ねぎとベーコンのキッシュ
・くるみソフトフランス
・かぼちゃの冷製ポタージュ
でした♪
一般クラスで仲良くして戴いたMさんが、今回のレッスンを最後に転居されるので、特別に
・白桃のフローズンヨーグルト
のデザートも付けて戴きました。
私がパン教室に通い出して、初めてできたお友達がMさんでした。
私はいろいろあって、御近所付き合いをそれまでほとんどしてこなかったのですが、Mさんとの出会いがきっかけで、少しずつご近所にお友達ができて。
ご近所付き合いの良いところを、思い出させてもらえた気がします。
人生に出会いと別れはつきもの。
物理的距離は離れてしまいますが、Mさん、これからも細く長く、よろしくお願いしますね。
ツナマヨコーン載せ。うまうま!
先生お手製ランチは
・たっぷり玉ねぎとベーコンのキッシュ
・くるみソフトフランス
・かぼちゃの冷製ポタージュ
でした♪
一般クラスで仲良くして戴いたMさんが、今回のレッスンを最後に転居されるので、特別に
・白桃のフローズンヨーグルト
のデザートも付けて戴きました。
私がパン教室に通い出して、初めてできたお友達がMさんでした。
私はいろいろあって、御近所付き合いをそれまでほとんどしてこなかったのですが、Mさんとの出会いがきっかけで、少しずつご近所にお友達ができて。
ご近所付き合いの良いところを、思い出させてもらえた気がします。
人生に出会いと別れはつきもの。
物理的距離は離れてしまいますが、Mさん、これからも細く長く、よろしくお願いしますね。
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by hamu_totoro
| 2013-09-07 14:56
| 手ごねパン
京都:宮津「飯尾醸造」さんのお酢蔵見学
この夏休み、帰省に併せて、天橋立と宮津に立ち寄ってきました。
我が家は、「富士酢」と「京都のお酢屋のお酢レシピ(2007年初版)」を
結婚以来、ずーっと愛用しています。
このレシピ本を見て作ったきゅうりのゴトゴト等、このブログでも何度かご紹介してきましたが、
宮津には、その「富士酢」を作られている飯尾醸造さんの蔵があるのです!
またとないチャンスに、ドキドキ&ワクワクしながら見学に伺いました。
京都から特急電車「はしだて号」に乗って2時間、宮津駅に到着。
宮津駅からタクシーで10分ほど走ると、山を抜け、栗田湾が目の前に広がります。
湾に沿って立ち並ぶ家々の一角に、飯尾醸造さんの蔵がありました。
駐車場から、蔵の入り口に向かって細い道を歩いているところ。
お酢を入れていたのでしょうか、飴色の甕に風情を感じます。
「静謐」という言葉を思わず思い浮かべた、蔵の入り口。
幸運なことに、会長(飯尾醸造4代目、毅様)に蔵のご案内をして頂きました。
お話しくださる言葉の一つ一つに、重みを感じます。
まずは大きな発酵タンクが所狭しと並ぶ、発酵蔵へ。
写真パネルを見せてもらいながら、説明して頂きました。
今年創業120年を迎えた飯尾醸造さんのお酢作りは、3つの要素から成り立ちます。
すなわち、<無農薬>の<原料>をたっぷりと使い、
じっくりと<時間>をかけて丁寧に作られていることです。
◆契約農家さんを大切にする
農薬が一般的に使われ始めた戦後、これではいけないと感じた先代が、
昭和39年から契約農家さんに無農薬米を作ってもらうようになって、
今年で50年。
再生紙マルチを使った無農薬のお米作りは、紙代も農機具代も、
いもち病対策のお酢等も全て自社で負担されているそうです。
豊作のときもどんな時も、契約農家さんからすべて買い取り、
自社で精米をしているとのこと。
契約農家さんを大切にされている真摯な姿勢に、改めて感銘を受けました。
◆時間をじっくりとかける
大切に育てられた無農薬米に麹菌をまぶし、麹を作ってから
酒のもと(酒母)を作ります。酒母をつかってもろみ(純米酒)を醸し、
もろみと水、種となるお酢をタンクに入れて、酢酸菌の膜を浮かべると
ようやくお酢の仕込みが始まります。
もろみを作ってお酢を作る手法をとっているのは、日本全国の中でも
数えるほどしかありません。それほど、手間と時間がかかるということです。
飯尾さんの発酵方法は「静置発酵(表面発酵法)」。
酢酸菌の膜が空気に触れる面積によって効率が変わってくるそうですが、
表面温度(40度くらい)と底面温度(室温くらい)の差でタンク内の対流が起こり、
夏は4~5か月、冬は2~3か月かけて、純米酒のアルコール分が
ゆっくりとお酢に変わってゆくそうです。
酸素に触れるほどお酢が熟成していくので、発酵後も5回ほど移し替え、
約8か月かけて熟成させるとのこと。
飯尾さんのお酢の、ふくよかで豊かな風味は、この時間が作っていたんだと
改めて感じました。
むしろと蓋を開けた発酵タンクを、梯子を上がって見せてもらいました。
表面をびっしりと覆う、酢酸菌の白い膜がはっきりと見えました!
顔を近づけると、湯気のようなふわっとした熱気が顔を包みました。
酸味の効いた香りにむせそうになり、苦笑い。
でも、この香りをかげて感激!
◆無農薬のお米をたっぷりと使う
一般的なお酢1リットルを作るのに使われる米量は40g、
純米酢でも120gほどですが、飯尾さんの富士酢は200g、
プレミアム富士酢に至っては320gのお米を使って作られています。
良いお米を惜しまず使っているのが、一目で分かる展示。
ちなみに、醸造アルコールを使って作られているお酢は、
左端のようなエタノールを添加して作っているのだそう。
そりゃないわ・・・。
続いて、紅芋酢など、野菜や果物を絞ってお酒を造る「しぼりぶね」
を見せて頂きました。
飯尾さんでは、現在でもこのふねに沈めた布袋入りの紅芋酒を
最後は人力で圧力をかけて絞っているそうです。
機械でとことんまで絞ってしまうと雑味が出てしまうので、
人力の手加減がちょうどいいのだそう。
分かりづらいですが、右下の写真が絞っている様子。
「せいのっ!!」と声を合わせる、蔵人さんたちの声が聞こえてきそうです。
あの紅芋酢の華やかな紅色は、ここから生まれるんだなぁ・・・。
ちなみに絞った残りは畑の肥料になるそうですが、宝の山だと思います!
じっくり見学させて戴いたあとは、お楽しみ、お酢の試飲♪
お酢の販売コーナーには、関東ではなかなか見かけることができない
紅芋酢の大びんや、レアな果物酢(後述)もあったりして、
愛好者にはたまらない空間でした(笑)
我が家のお土産には
*無農薬栽培50周年を記念して、蔵人さんたちがラベルを1枚1枚
手書きしてくださった記念ラベルの「富士酢」
*青森の木村秋則さんの、あの「奇跡のリンゴ」を100%使った
「にごり林檎酢」
*国産の青梅を、「富士 玄米黒酢」と氷砂糖で漬けこんだ「梅くろす」
*関東ではめったに手に入らない「紅芋酢」の500ml
*富士酢オリジナル手ぬぐい
を選びました♪♪
最後に、会長が書いてくださった
「酢は寿」
ということばが、温かく心に沁みました。
今回、宮津を訪れることができたのも、峰山の縄屋さんや、
さまざまな方々にご縁を戴いたからこそ。
ご縁をつなげて戴いたことに、深く感謝しています。
記念ラベルには、5代目社長:彰浩様の手書きメッセージが。
「味や造りとともに棚田を守るのも 私たちの仕事です」
私たちも、友部で無農薬米を作るお手伝いをしていますが、
機械の入らない田んぼで草取りをし、稲の面倒を見るのは、
本当に骨の折れる作業だと痛感することもしばしばです。
棚田を守り、次の世代に伝えていくことの大変さも、私たち以上に
大変なことだと思います。
飯尾醸造さんのその信念を、私たちもできるだけ応援してゆきます!
これからも、変わらぬ美味しさを届けてください。
会長、飯尾醸造の皆々様、暑い中本当にありがとうございました!
我が家は、「富士酢」と「京都のお酢屋のお酢レシピ(2007年初版)」を
結婚以来、ずーっと愛用しています。
このレシピ本を見て作ったきゅうりのゴトゴト等、このブログでも何度かご紹介してきましたが、
宮津には、その「富士酢」を作られている飯尾醸造さんの蔵があるのです!
またとないチャンスに、ドキドキ&ワクワクしながら見学に伺いました。
京都から特急電車「はしだて号」に乗って2時間、宮津駅に到着。
宮津駅からタクシーで10分ほど走ると、山を抜け、栗田湾が目の前に広がります。
湾に沿って立ち並ぶ家々の一角に、飯尾醸造さんの蔵がありました。
駐車場から、蔵の入り口に向かって細い道を歩いているところ。
お酢を入れていたのでしょうか、飴色の甕に風情を感じます。
「静謐」という言葉を思わず思い浮かべた、蔵の入り口。
幸運なことに、会長(飯尾醸造4代目、毅様)に蔵のご案内をして頂きました。
お話しくださる言葉の一つ一つに、重みを感じます。
まずは大きな発酵タンクが所狭しと並ぶ、発酵蔵へ。
写真パネルを見せてもらいながら、説明して頂きました。
今年創業120年を迎えた飯尾醸造さんのお酢作りは、3つの要素から成り立ちます。
すなわち、<無農薬>の<原料>をたっぷりと使い、
じっくりと<時間>をかけて丁寧に作られていることです。
◆契約農家さんを大切にする
農薬が一般的に使われ始めた戦後、これではいけないと感じた先代が、
昭和39年から契約農家さんに無農薬米を作ってもらうようになって、
今年で50年。
再生紙マルチを使った無農薬のお米作りは、紙代も農機具代も、
いもち病対策のお酢等も全て自社で負担されているそうです。
豊作のときもどんな時も、契約農家さんからすべて買い取り、
自社で精米をしているとのこと。
契約農家さんを大切にされている真摯な姿勢に、改めて感銘を受けました。
◆時間をじっくりとかける
大切に育てられた無農薬米に麹菌をまぶし、麹を作ってから
酒のもと(酒母)を作ります。酒母をつかってもろみ(純米酒)を醸し、
もろみと水、種となるお酢をタンクに入れて、酢酸菌の膜を浮かべると
ようやくお酢の仕込みが始まります。
もろみを作ってお酢を作る手法をとっているのは、日本全国の中でも
数えるほどしかありません。それほど、手間と時間がかかるということです。
飯尾さんの発酵方法は「静置発酵(表面発酵法)」。
酢酸菌の膜が空気に触れる面積によって効率が変わってくるそうですが、
表面温度(40度くらい)と底面温度(室温くらい)の差でタンク内の対流が起こり、
夏は4~5か月、冬は2~3か月かけて、純米酒のアルコール分が
ゆっくりとお酢に変わってゆくそうです。
酸素に触れるほどお酢が熟成していくので、発酵後も5回ほど移し替え、
約8か月かけて熟成させるとのこと。
飯尾さんのお酢の、ふくよかで豊かな風味は、この時間が作っていたんだと
改めて感じました。
むしろと蓋を開けた発酵タンクを、梯子を上がって見せてもらいました。
表面をびっしりと覆う、酢酸菌の白い膜がはっきりと見えました!
顔を近づけると、湯気のようなふわっとした熱気が顔を包みました。
酸味の効いた香りにむせそうになり、苦笑い。
でも、この香りをかげて感激!
◆無農薬のお米をたっぷりと使う
一般的なお酢1リットルを作るのに使われる米量は40g、
純米酢でも120gほどですが、飯尾さんの富士酢は200g、
プレミアム富士酢に至っては320gのお米を使って作られています。
良いお米を惜しまず使っているのが、一目で分かる展示。
ちなみに、醸造アルコールを使って作られているお酢は、
左端のようなエタノールを添加して作っているのだそう。
そりゃないわ・・・。
続いて、紅芋酢など、野菜や果物を絞ってお酒を造る「しぼりぶね」
を見せて頂きました。
飯尾さんでは、現在でもこのふねに沈めた布袋入りの紅芋酒を
最後は人力で圧力をかけて絞っているそうです。
機械でとことんまで絞ってしまうと雑味が出てしまうので、
人力の手加減がちょうどいいのだそう。
分かりづらいですが、右下の写真が絞っている様子。
「せいのっ!!」と声を合わせる、蔵人さんたちの声が聞こえてきそうです。
あの紅芋酢の華やかな紅色は、ここから生まれるんだなぁ・・・。
ちなみに絞った残りは畑の肥料になるそうですが、宝の山だと思います!
じっくり見学させて戴いたあとは、お楽しみ、お酢の試飲♪
お酢の販売コーナーには、関東ではなかなか見かけることができない
紅芋酢の大びんや、レアな果物酢(後述)もあったりして、
愛好者にはたまらない空間でした(笑)
我が家のお土産には
*無農薬栽培50周年を記念して、蔵人さんたちがラベルを1枚1枚
手書きしてくださった記念ラベルの「富士酢」
*青森の木村秋則さんの、あの「奇跡のリンゴ」を100%使った
「にごり林檎酢」
*国産の青梅を、「富士 玄米黒酢」と氷砂糖で漬けこんだ「梅くろす」
*関東ではめったに手に入らない「紅芋酢」の500ml
*富士酢オリジナル手ぬぐい
を選びました♪♪
最後に、会長が書いてくださった
「酢は寿」
ということばが、温かく心に沁みました。
今回、宮津を訪れることができたのも、峰山の縄屋さんや、
さまざまな方々にご縁を戴いたからこそ。
ご縁をつなげて戴いたことに、深く感謝しています。
記念ラベルには、5代目社長:彰浩様の手書きメッセージが。
「味や造りとともに棚田を守るのも 私たちの仕事です」
私たちも、友部で無農薬米を作るお手伝いをしていますが、
機械の入らない田んぼで草取りをし、稲の面倒を見るのは、
本当に骨の折れる作業だと痛感することもしばしばです。
棚田を守り、次の世代に伝えていくことの大変さも、私たち以上に
大変なことだと思います。
飯尾醸造さんのその信念を、私たちもできるだけ応援してゆきます!
これからも、変わらぬ美味しさを届けてください。
会長、飯尾醸造の皆々様、暑い中本当にありがとうございました!
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by hamu_totoro
| 2013-09-02 19:16
| 忘れずにいたいこと
[手ごねパン]7月:シナモンロール
7月のパン教室で習った、シナモンロール。
甘さ控えめのさっぱりした生地なので、
アイシングをたっぷりかけるのがbetter。
もとえ珈琲さんの美味しい珈琲と一緒に戴く、至福のひととき♪
甘さ控えめのさっぱりした生地なので、
アイシングをたっぷりかけるのがbetter。
もとえ珈琲さんの美味しい珈琲と一緒に戴く、至福のひととき♪
#
by hamu_totoro
| 2013-08-21 16:30
| 手ごねパン
パンやお菓子作り、畑仕事、陶芸、うたの楽しみを綴っています。作業療法士。たまにお仕事(精神障がいの方の支援)の話も。 ※日記に関係のないコメントやトラックバックは 削除させていただきます。
by hamu_totoro
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